千秋プロデュースのハンドメイドショップ『ハローサーカス』
ハンドメイドブームの中、芸能人の千秋も『ハローサーカス』をプロデュースしています。
ハローサーカスの作家さんの中には、ハンドメイドで生計を立てている人もいるんだそうで…
今回はハンドメイドのおもちゃ箱と呼ばれるハローサーカスについて調べてみました。
- 千秋主催のハローサーカスって?
- 千秋主催のハローサーカスの成功の秘訣『つぶれない店』
- 千秋主催のハローサーカスの委託料は?
- 千秋主催のハローサーカスのイベント情報
- 千秋プロデュースのハンドメイドショップ『ハローサーカス』まとめ
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千秋主催のハローサーカスって?
千秋がセレクトしたハンドメイド作品を期間限定でイベント販売するお店のことです。
2013年にスタートし、今では200名ほどのハンドメイド作家さんが参加しています。
千秋のセンスによって作家さんが決められ、定期的に成績表も送られるのだとか。
ハンドメイド作家さんたちは他の作家さんが、どれだけ売れているかを実際に目の当たりにすることは少ないですよね。
ハローサーカスでは成績表で自分の作品の位置が分かることで、よりハンドメイドに精が出るようにしているみたいですね。
千秋は自分が日ごろお世話になっているママたちに何か恩返しがしたい!と思った時に、周りのママたちがみんなハンドメイドをしていたそうです。
そこでママたちのハンドメイド作品を販売するという形で、ハローサーカスが出来上がったのですね!
日本ではまだどうしても『女性が育児や家事をする』というのが根強いです。
そのため育児や家事をしながら自宅で100円でも稼げるということを知って、自信を持ってほしいという気持ちもあるようです。
確かに家でいても自分のお小遣いだけでも稼ぐことができれば、気持ちの部分で違いますよね。
そして家事、育児をしていてもなかなか誰にも褒められない。
「ありがとう」と言ってもらえない中で、ハンドメイドを購入してくださったお客様から「ありがとう」と言われると本当に嬉しいです。
稼ぐことだけではなく、日々の達成感も生み出してくれるんですよね。
ハローサーカスに委託している作家さんの声
千秋に作品を認めてもらえたということで、自信につながった。
ハローサーカスがきっかけで有名店に委託してもらえるようになった。
このようにハンドメイド作家さんからはとても前向きな声を聞くことができました。
千秋主催のハローサーカスの成功の秘訣『つぶれない店』
店舗を持たないこと
店舗を持たずに販売することでお店を構える費用が抑えられます。
店舗を構えてしまうと一定の地域のみでの販売ですが、全国を移動するのでより多くの人にハローサーカスの作品を購入してもらうことができるんです。
期間限定であること
ハローサーカスは数日間の期間限定のショップで次はいつ購入できるか分かりません。
また気に入ったハンドメイド作品があったとしても、次回ハローサーカスのイベントが行われたときに購入できるという保証はないのです。
お客様に『特別感』を持ってもらうことで購入意欲を掻き立てるということですね。
ネット販売はしていないこと
またネット販売をしていないことでも、いつ購入できるか分からないので『特別感』を持ってもらうことができます。
そのため千秋のハローサーカスではブローチ一つが4,000円を超えるものであっても、売れるんです。
千秋主催のハローサーカスの委託料は?
ハンドメイド作家さんであれば、ハローサーカスでの委託チャンスはあります。
ただそこで気になるのは委託料ですよね。
委託料はハンドメイド作家さんによって違うらしく、公表していないみたいです。
定期的にハンドメイド作家さんの募集は行っているみたいですので、気になる方は一度応募してみるといいですね。
(次回の募集は2019年4月末)
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千秋主催のハローサーカスのイベント情報
第18回ハローサーカス
場所:札幌ロフト(北海道札幌)
日時:2019年2月21日~2月24日 10:00~21:00
北海道でのハローサーカスのイベントは初めてなので、賑わいそうですね。
千秋プロデュースのハンドメイドショップ『ハローサーカス』まとめ
ハローサーカスとは移動型の期間限定ハンドメイドショップです。
千秋が子育て中のママを応援するために立ち上げた事業で、全国各地を回っています。
定期的に新メンバーの募集も行っているので、気になる方はツイッターなどで詳細を確認してみてくださいね。