【2019年版】ハンドメイドマーケットで手数料が安いのはどこ?徹底比較してみました
ハンドメイド販売をするのであれば、できるだけ手数料が安いところがいいですよね。
初めてハンドメイド作品を販売するのであれば、特にハンドメイドマーケットの手数料は気になるところです。
ハンドメイドマーケットと言ってもたくさんありますが、そんな中でも販売にかかる手数料を比較してみました。
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ハンドメイドマーケットで手数料が安いのはどれ?
Creema(クリーマ)での手数料
月額利用料:無料
販売手数料:8%~12%(税別)
- レビューを書いてもらいやすい
- かなりクオリティの高い作品が多い
iichi(イイチ)での手数料
月額利用料:無料
販売手数料:20%
【イイチの特徴】
- 海外への発送が可能である
- 知名度が低いので作品が売れにくい
minne(ミンネ)での手数料
月額利用料:無料
販売手数料:10%(税抜)
【ミンネの特徴】
- 初心者でも販売しやすい
- 有名なのに手数料が安い
- レビューをなかなか書いてもらえない
tetote(テトテ)での手数料
ハンドメイドマーケットで有名なtetoteですが、
2018年2月にminne(ミンネ)と統合しています。
スタイルストアマーケットでの手数料
月額利用料:5,250円~
販売手数料:20%
【スタイルストアマーケットの特徴】
- ブランド力がある
- 手数料が高めなので初心者には向かない
BASE(ベイス)での手数料
月額利用料:0円
販売手数料:(3.6%+40円)+3%
【内訳】
決済手数料:3.6%+40円
サービス利用料:3%
【BASEの特徴】
- 初心者でも簡単に自分のネットショップが作れる
- 宣伝力が低いのでSNSと連携させるなど自分で宣伝が必要
ユザワヤマーケットでの手数料
2016年10月でサービスが終了しています。
dクリエイターズでの手数料
2016年6月でサービスが終了しています。
crapaca(クラパカ)での手数料
月額利用料:無料
販売手数料:無料
【クラパカの特徴】
- 手数料が無料なので利用しやすい
- サイトが少し安っぽい(無料だから仕方ないですね)
- 知名度が低いので売れにくい
SOWZO(ソーゾ)での手数料
月額利用料:無料
販売手数料:無料
【ソーゾの特徴】
- 手数料が無料なので利用しやすいが、運営費用がかかることがある。
- 知名度が低いので利用している人が少ない
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ハンドメイドマーケット手数料のまとめ
月額手数料はほとんどのハンドメイドマーケットが無料ですが、販売手数料も無料のマーケともありました。
ただ販売手数料が無料のハンドメイドマーケットは、知名度が低いところがデメリットと言えるでしょう。
ハンドメイドを販売する方法はたくさんありますし、ハンドメイドマーケットによって売れる作品も違います。
手数料を参考に自分に合ったハンドメイドマーケットや販売方法を見つけてくださいね。
委託販売についての記事はこちら。
それでは(@^^)/~~~